感謝・感謝の30年

今日、掲載するブログは急遽差し換えました。

本来掲載しようとしたブログの内容は、あまりにも正直に本音を吐いたモノである為に大炎上する事を恐れました。

私は何も怖いモノ、恐れるモノ、遠慮するモノは無いと思っておりましたが、自己満足で波風立てるのはちがうかな…と思いボツとしました。

世の中は不公平で理不尽、そのことに慣れることが生き易く、落ち込まずに日々小さな幸わせを噛みしめ小市民として生きて行くことの大切さを感じております。

子育てや土台作りの真只中の若い頃、何も感じなかったことが晩年近づく頃に幸わせを感じたり、散歩の途中に出会った野良猫が愛おしく感じ、この後どう生き延びて行くのだろう?と心穏やかではありません。

余計な心配事が次々と湧き上がって来るのです。

最近の事件やネットの闇バイト等々、若い人達が一瞬の判断ミスで一生を棒に振ってしまい、本人のみならず一族郎党巻き込んで奈落の底へ落とされていくのを見ると本当に辛いですね。

何んとか自分の力で生きづらい世間を泳いでもらいたいものですが気楽に構えると、まんざらでもない様に思われますし、辛抱、我慢さえあれば、私のように何もない人間でも生きられます。

私はサラリーマンでは、落ちこぼれのその他大勢組の一員でしたが、一念発起で起業しましたが、本当に素晴らしい選択であったと思います。

起業30年の「あっ!」と言う間でありましたが感謝・感謝しかありません。

次回につづく。

感謝・感謝の30年” に対して2件のコメントがあります。

  1. 渡辺ひろみ より:

    30年間の間に起きた
    ありがとう、感謝ですと
    思った印象深いエピソード
    聞いてみたいです。

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