春闘満額回答続々と・・・?

2024年度春闘(賃金等)は、1部上場の超一流企業に於いては、多くが満額回答のニュースが賑々しく連日流されておりました。

昨年2023年度の国内倒産件数8,690件超、負債総額2兆4000億円(帝国データバンク調査)で、今期2024年度は更に増えることが見込まれていますが、零細中小企業の春は、まだまだ遠くその差は増々開きつつあります。

中小企業社長の努力、能力、器量不足でしょうか・・・?

税の優遇も無ければ、○○制度支援金もない、わずかな補助金制度も厳しい条件を潜り抜け、やっと有り付ける始末、しかし所詮「借金」です。返さなければならないお金です。

消費税還付や法人税減税等は、どこの国の話かと思います。

今年に入ってから1月早々、身近で倒産3社、事業縮小で営業所、店舗閉鎖が相次いでおります。

車で街を走っても「テナント募集」の看板が多く見られますネ。

それと外国人が多く目に入ります。すれ違うドライバー特にプリウスに乗車している外国人。イラン、パキスタン、アフガン、ベトナム人を目にします。

移民大国となりつつある事を本当に肌で感じております。

我国は偉大な「政治家先生」がいっぱい居りますので100年先も「安泰」でしょう。  ですか・・・?

次回につづく。

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