費用対効果に納得
ポスティングの効果については、身近な広告媒体では非常に高いレスポンスであると思います。
費用対効果は、クライアント納得のパフォーマンスではないでしょうか。
新聞折込も庶民的で地域に密着した素晴らしい広告媒体ではありましたが、この15年~10年前より大手新聞社の偏向報道や社会全体の活字離れと、長期の日本経済低迷に於ける収入の低下等による新聞購読世帯の激減で媒体価値の低下と費用対効果の落ち込みは明らかですが、それでも善戦していると感じます。
ポスティングの反響、反応は広告物の内容の出来「良し、悪し」にも大きく関わって参りますが、デリバリー関連の「ピザ屋」「宅配寿司」「各種丼屋」等々は、ポスティングされた枚数に比例してオーダーが入電されるという状況ですので売上げはポスティングされる数量で叩き出せる。売上げが読める訳ですね。
また別業種案件で、今年春頃の例ですが、完成した住宅のカラー写真掲載の「はがき版」10,000枚を2度ポスティングし「2棟の受注をすることが出来た」と,お聞きしました。
また、ある工務店さんでは、住宅機器メーカーさんから無償のチラシ3,000枚に自社名を入れ弊社でポスティングしたところ、住宅1棟を受注した。と言うこともお聞きしました。
勿論タイミングが良かったと思いますが、ポスティングと言う選択肢が無ければ、ラッキーも無かったものですよね。
次回につづく。
ポスティングは今必要でなかった人にも
必要とさせるちからがあるのでしょうね。