価値を実体感
想い起せば30年前、若かった頃?勢いで会社を起ち上げましたが、若さ?の成せる技です!
起業にあたり自分自身の基本的な指針というものは持っておりました。
仕入れが発生しない、また在庫の必要ない、歩留まりの発生しないビジネスを考えておりました。
また永続的なビジネスの構築には、(1)収益性(2)拡張性(3)持続性以上3つの条件に合致しているか確認するべきでしょう。
創業当初は、何分にも「昨日迄日本に無かったビジネス」でお手本も成功事例も真白で何も無いのです。「何もない。」
手探りでお客様から1枚何円で請負えばいいのか。30年前の時給を計算し割出し単価を決めたりと楽しくもありましたが、現実のものとして定着させる迄は試行錯誤がありました。
ポスティングと言う商品、サービスの価値を広く知って貰い感じてもれえるよう伝えるのですが、思う程には簡単に価値は伝わりません。がしかし、そこそこの仕事の依頼が入る度にポスティングスタッフ不足に頭を痛めている始末で、気持ちにも余裕が無かったのか「灯台下暗し」でした。
「ポスティング」で募集を始めると応募が「来るは!来るは!」心底より「ポスティング」の価値を体感した瞬間でした。
クライアントより「集客や売上UP]の報告を頂きまして、これ迄の日々の活動が全て報われた瞬間でもありました。
「広告こそ小さな会社でも勝てる武器」
次回につづく・・・