今年も僅か

今年も残すところ僅かとなりました。 毎日、毎週、毎月、時間がありません。

時間の経過は早くて新しいことへのチャレンジは間違いなく減っております。

脳への新しい情報量が多くなると時間が長く感じられるそうです。と言う事は脳への新しい情報量が少なく刺激の不足は時間が早く感じられる要因であるということです。

一般的にはそのように言われおりますが、新規顧客や売上が欲しい、収益はもう少しUPしたい、日々改善策はどんなものか?

新しく情報を入れ耳掻きいっぱいほどの脳を刺激しているのですが時の流れは変わりません。

売上の増減に於いても今月は達成できたが、内容に問題を見つけ一社への売上依存度が高過ぎる。 一社当たりの平均値をもう少し上げる。

顧客数の増減の原因は? 顧客満足度は・・・? など多久さんの情報量と刺激を送り続けているのです。

時間を追いかけるではなく、日々追いかけられているのは間違いない事でしょう。

そんなこんなを繰り返しては反省の日々で「緊張感」「危機感」の希薄さを自覚するものです。 それでも今年は一年を何とか終えることが出来そうです。

来年をこれ迄よりも良い一年にする為の戦術を立て、即実践に移れる準備作業を整えなければなりません。 毎年「今年こそ」「来年こそは」と決意も新たに挑んでいるのです。

進化とは、いわば優位性の追求であるが、優位な立場には賞味期限があると考えるのは成長の基本でしょう。

進化は冷酷で容赦ない。上手くいくものを示すのではなくて上手くいかないものを滅ぼすことで試練、学びを与えるのです。

シビレル~!

次回につづく。

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