「極めた人物」

世界の一大イベント真只中で連日夜中までアドレナリン噴出中ですよね。今回のオリンピックパリ大会は開会式から批判や異論が世界中から出ていますね。

4年に1度のイベントですから、出場選手達は此の日のために更に4年間修練を重ねてきたわけですから、競技は見る人々に深い感動を与えるのです。

私もゴルフに出場した松山選手の何としてもメダルを獲るんだというすさまじい気迫プレーに感動しました。

ゴルフ等の競技はあくまで個人技ですので勝敗は明確に判断できますが、柔道や体操、サッカー(VARはあります)などの競技の誤審や自国びいき、疑わしい試合の判断が此のフランス大会に於いては多くあり目立ったように私は感じられました。

そして、またスポーツマンシップに欠ける行為が数種の競技で見受けられ「メダル至上主義」が崇高なオリンピック精神を蹂躙し観る側の感動を削り溜息を連発させ、憂鬱な気分になり深く考えさせられるのでしたが、あなたは如何でしたでしょうか?

ビジネスに於いても同様の事例は見受けられますが、聖人君子のように高潔で理想的な人物ばかりではありません。

それが現実の社会ですよね。だから極めた人物に感動するのですよねぇー!

次回につづく。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です