「ビジネスの未来」

ビジネスの未来について極めて魅力的な構想を持って僕はスタートを切った。

目指すゴール将来の見通し事業を通して実現したい自社や個人の将来像を描き出し、自己成長の方向性を示すものとして必死に行動するのでした。

どちらへ行くのか何をやるのか、どうやって問題を解決するのかについて大きな決断をすることは、社長の役割で責任を持って担わなければならないのです。それには、ビジョン、知識、スキル、アイディアが必要です。

自分のビジネスで何が達成できるかを思い描き、どこまでそれを拡大実現できるか、それがどれ程素晴らしいものであるかを考え示すことが重要な仕事である。

魅力的なビジョンを生み出し、人に伝える能力は欠かせないものであると思います。何故そのビジネスをやっているのか、どういう意義があるのか?どのように顧客の役に立つのか?自分達のしていることは「価値がある」という感情を周囲の人々に与えているだろうか?

自分のしていることは、価値があると自分は感じているだろうか?実際、仕事上の幸福感は価値のある目標に向かって懸命に働くことによってもたらされるのです。

自分の努力や経験をきちんと「誇り」として扱い誰の評価でもない自分自身の信念で人生を創っていくのです。

気が付けば31年を迎えました。成功に近道はありません。小さな努力の積み重ねしかありません。それは、「継続」と「忍耐」の道がどこまでも続きます。

次回につづく。

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