唯一の通貨「時間」
唯一の通貨「時間」。あなたが持つ財産「時間」。あなたの「命」は「時間」でもあり、「時は金なり、時は命なり」ですネ。
ずる賢い「資本家」は工場での生産性を上げるには効率良く効果的に、労働者を一斉に働かせるために9時~17時勤務の制度を1880年代に、産業革命ほどなく作り上げたようです。
私達には2つの選択肢があります。「他人に自分の現実をコントロールされるか」「自分で自分の現実をコントロールするか」
仕事をしている人の殆どは、いわゆる時間重視の「時間経済」で考え行動していますよね。自分の所有するところの「時間の財産」に従っているのが「大多数」です。
会社は、社員を雇い入れる利点があると計算しています。
潜在的な価値は、支払う給料以上の価値を生み出し、収益の増大、経費の節減、新商品、製品、サービスなど想像域の期待値は膨らみますが、しかし乍ら原油に天然ガス、素材価格の高騰や人材、人手不足に2024年問題(陸、海、空の物流と人材確保)と物価上昇によるインフレの進行など難問が待ち受けております。
コスト圧縮を計れるアウトソーシングは「お金」で「時間」を買う事が出来ます。こういった状況下であるからこそ積極的にJV(ジョイントベンチャー)アウトソーシングに取り組んでみては如何でしょうか?
次回につづく。