厳しい時期を乗り越えた暁には。
2019年 消費税率8%から10%に引き上げ。
2020年 新型コロナパンデミックは世界中を大不況に落とし入れる。
2022年 ロシア、ウクライナ侵攻戦争で大不況。
2023年 ハマスのイスラエルへの奇襲攻撃(ガザ)。
これらの歴史的大事件が現在も進行中で大不況となっている現実を政府や代議士、役人が深刻に受け止めていないことに腹が立ちます。
原油や天然ガス、素材価格の高騰、人材、人手不足の深刻化、2024年問題(陸、海、空の物流と人材確保)物価上昇によるインフレ進行。
企業の業績下振れ要因はここに書ききれないほど多くさんあります。細かく挙げていくと情けないくらい政府は無策を続けていますね。
「少子化が進行するから、移民を受け入れなくてはならないのだ!」何を血迷い、寝ボケたことを言っているんだろうと悲しくなります。多くの移民受け入れによる弊害の方がこの先大問題になるのは目に見えています。
話が脱線してしまいましたが、我々零細企業経営者は最悪の孤立無援(政府の無策、失策)の中社員を守るため、お客様の信頼に応えられるよう、日々必死に闘っているんです。
こんな大不況時に頑張って居るお得意様には本当に心より頭が下がりますし、感謝の気持ちと同志のような連帯感を持ちます。
厳しい時期を乗り越えた暁には、きっと盤若な成長を感じられる会社に育っていたいと願うものです。
次回につづく。