「地域密着型メディア」
現在日本企業の9割強が、年商5億円未満の中小零細企業であり1億円未満が6割を占めています。
僅か数%の大企業は豊富な資金力を背景にTV.ラジオを独占する形で電波を使っているのです。日本経済を支えている大部分の中小零細企業は数千万円、数億円と言われる高額な電波など使える筈もなく、ここでも中小零細企業は不利な苦戦を強いられるのでした。
地域社会に根付いた商店や企業、コミュニティーのお得な情報や不便さの解消と困りごとの解決、またイベントの告知等の情報提供で住環境の更なる快適空間を創り上げたい。
「あなたの伝えたい情報を伝えたい人に、そして知りたい人に情報を伝える」地域密着型メディアとしての存在意義があり、使命感や役割に加えてどのようなポスティングビジネスの付加価値を提供できるのか?
事業を進めるに当たって業務のプロセスをアウトソーイングをするような時。テストして上手くいく事が分かったものにレバレッジをかける時等々「時間をお金で買えるとき」「スキルやノウハウをお金で買えるとき」ポスティングの価値を肌で感じ取ってもらいたいのです。
例えば10,000枚のチラシを約17名のスタッフが1週間の期間で配布します。ビジネスは等価値の交換ですが、配布単価×枚数+消費税÷17人=?
各配布エリアの配布スタッフ別に17名のチラシの枚数とチラシの種別、配布エリア、期日を明記した指示書を作り、併配チラシを丁合機を使って配布員別に束ねています。 終了するとチラシを17名の配布スタッフ自宅まで、配布指示書とGPS(追跡位置情報アプリ)とチラシを手渡していきます。その後は、日々配布の進捗状況と確認を行います。
17名に1人でも欠員が出ると付近の配布スタッフが応援に入りますが、間に合わない時は、欠員専門で動く時給員が補充に当たりますが、最終的には社員でフォローしています。我々は日々当たり前に業務を遂行している訳ですが、ユーザーには見えない判らない部分を知って頂くことも重要と考え披露させていただきました。
次回につづく。