逞しい精神を持った大人
いい仕事をするには、色々とコストが掛かる。
何故なら社員やスタッフの人選は必須条件です。ただ頭数を揃えればいいというものではないですよね。
クレームの9割は人的ミスによるもので繊細な配慮で防げるものが多い。
クライアントからのクレームは0.1%程度に押さえこまれています。エリアマーケットからのクレーム消滅に、今は力を入れて取り組んおります。
エリアは広く地域特性を感じる時もありますが、クレームはその時の感情で発生しているように思われる場面も多々あります。
「腹の虫の居所が悪い」アンラッキーなもらい事故相当なものです。
「チラシお断り」の貼り紙があるのに関わらず入れるのは「何か嫌がらせで何の意図があって入れるんだ!」「我家は新築なのに、何故新築物件のチラシを入れるんだ!」と猛クレームを入れてくるクレーマーもいます。
新聞折込のチラシにもクレームを入れるのでしょうか?
リフォームご案内のチラシを入れようものなら「裁判沙汰」でしょうか?
100万世帯のエリアにポスティングをさせてい頂いておりますので本当に百人百様ですね。寛容で日本の社会を目の前に見ると何と寂しいかぎりですね。
私の子供のころの大人は、全然見知らぬ子供にも「中学生がタバコなんか吸うな馬鹿野郎!」と平気でゲンコツ喰らわせていたものです。(因みに私ではありませんので誤解無きよう)
あんな逞しい精神を持った大人は憧れでしたけどネェ・・・。
次回につづく。