自分の成長
人生は、何度も行き詰まって、立ち止まって、歩いて来た道を振り返って、落ち込んで生きる意味を失うと精神が参ってしまう。
生命そのものが衰弱し、私達人間は動物と違って「意味」がないと生きていけない動物らしい。
自分は「何をしたいのか?」「どうありたいのか?」振り向いても後には夢がない。なりたかった自分になるのに遅すぎたということはない。夢を見ることが出来ればそれは実現する。覚悟をすると運が変わる。
死ぬ気で働き生きれば、昨日の自分は決して今日の自分を裏切らないし、歩いた距離は決して裏切らない。生きる喜びとは無謀な「損得勘定」や「価値の有無」に縛られた現代は生き辛くなっているのでしょう。
人生は常に自分がした選択の結果だと言う事と、もう二度とない人生なんだと臨場感を持ち人生謳歌している人がいる。
自分で自分の人生をコントロール出来ている人は、幸福を感じていることが出来るのでしょう。ストレスをもコントロールしてしまうのです。
まず、「他人と比べるのをやめ、自分の成長に集中する」人生に於いても本当に成果を出している人は「昨日の自分」とだけ比較しています。
どれだけ小さな一歩でも、自分の中で進んでいるかどうかを見詰める。この思考の転換が、あなたのすべてを変えるのです。
次回につづく。