競合会社、雨後の筍
起業10年程して競合会社があれよあれよという間に一挙に増えて来ました。
「ポスティング」という言葉も説明しなくても広く皆さんに理解していただいている様で「ポスティング・ビジネス」も社会的認知と市民権を確保したのかなと私個人的には喜んでおります。
今現在47都道府県全ヶ所にポステイング会社は存在すると聞いております。
知らんけど・・・。確認している暇は有りません。
ニッチ市場が陽の目を見るということが私にとってはどれ程嬉しいことか!
隙間市場とか怪しいビジネスをしているな。といぶかしげな目で見られていたことは肌で感じておりました。
同列で語ることは、大変失礼極まりないことですが、その昔DHC、やずや、ファンケルといった大企業も社会的認知がない怪しいビジネスといわれていました。
同業、競合の出現は嬉しいことではありますが、困った話も沢山聞こえてくるのです。
「〇〇会社より0.5円、いや1.0円安くします」「20万部発注なら〇〇円」安売り攻勢で発注の結果。「反響がない」「費用対効果最悪!」あるお客さんは「ポスティング会社は信用出来ない」と嘆いておりました。
雨後の筍のように乱立した「ポステイング会社」さあ、どうする!
次回につづく。