主体的に考え自立した行動

2025年を迎え躍進の年とするためにも社員の募集をすることにしました。

従来のような「アットホームな職場」「和気あいあい」「楽しく明るい」と言った小中高校の延長線上のやや軟弱な雰囲気ではこの厳しい現実は生き抜けないと考えております。

時代が違うと言われますが、「辛抱」「忍耐」「継続」「行動」こんな言葉が好きなんです。幾多の求人を見ても「ホット」「ソフト」こんな素晴らしい条件で待ってますヨ~。

こんな形で新入社員を受け入れ将来の幹部へと育っていくのでしょうか?

他社の心配する余裕などありませんので、我社は我が道、方法で乗り越えるしかないのです。

蛙の子は所詮蛙です。初めから我社の望む虎の子を採用できればいいのです。

甘い言葉で有象無象を集めても苦労の泡となっては勿体ない限りです。

弊社のような零細企業では、社内で何年も温め育成する余裕もお金も人材もありません。現場に入れて先輩の背中を見てもらい日々の業務をこなしつつ成長して貰う。

自分の人生は他の誰でもない自分のためである。自分で考えて動ける社員。そして社員が自分の役割をきちんと認識している。

社員が主体的に考え自立した行動を取るような、社長が居なくても勝手に回る組織を作り出したい。

次回につづく。

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